なにその組み合わせ
基本第二版のカードの組み合わせの中で、いろいろ書いたつもりだったんですが、これだけまだ書いてなかったんで、遅くなりましたが改めて。
家臣職人その1 獲得後即打ち
プレイ:
手札:
村→村と打ってから、職人で何かを獲得します。
例えば書庫を獲得して、それを山札の上に置き・・
プレイ:
手札:
山札:・・
家臣でその書庫に当て、プレイして4ドローすることができます。
というように、職人で獲得したカードを家臣で即打ちするというプレイが可能です。
ただし職人→家臣で2アクションが必要な上、それがドローカードならそれによって引いたアクションカードを打ちたいならもう1アクションが欲しくなるため、先に村2枚を打つなどして3アクションを持っておく必要があります。
家臣職人その2 緑を落とす
プレイ:
手札:
こういう手札で8金出したいとき、ひとつの選択肢としては、職人で家臣を獲得して山札の上に置く、というのがありますね。
プレイ:
手札:
山札:・・
ただしサプライの家臣が枯れているなら、仕方なく銀貨を獲得して、屋敷を山札の上に置きましょう。
プレイ:
手札:
山札:・・
この屋敷はこの後プレイする家臣で捨てられるため、次のターンの手札に入ることもありません。
あるいは、終盤の職人で公領を獲得したいとき・・
プレイ:
手札:
ここから公領を獲得して、山札の上に置き・・
プレイ:
手札:
山札:・・
家臣でその公領を捨てられるため、これもまた次のターンの手札を弱くしなくてすみますね。