3ドローと、7枚になるまでドロー
手札:
最初は貧民街からですが、鍛冶屋と書庫はどっちから?
- 貧民街→鍛冶屋(3ドロー)で手札は6枚になり、そこから書庫を打つともう2ドローして、手札は7枚に。
- 貧民街→書庫(4ドロー)→鍛冶屋(3ドロー)なら手札は9枚に。
単純に多く引けるだけでなく、鍛冶屋で引くカードのうち打ちたいアクションカードがあれば(例えば村など)脇に置かずに手札に入れる、などの選択ができるという意味でも、アクションが余っているうちに書庫を打つべきでしょう。
ドローと、ドローして戻すの
手札:
同じく、貧民街の後はどっちから?
中庭→鍛冶屋と打つと、まず3ドローして1枚戻し、鍛冶屋でその1枚も含めて3ドロー。つまり5ドローするだけ。中庭での「戻す」という行為に意味がなくなります。
一方鍛冶屋が先だと、3ドローして、さらに中庭で3ドローして1枚戻す。つまり「戻す」ことに意味が生じますし、さらに戻すカードの選択は9枚の中から選択できる分、より良い選択ができる可能性があります。
ドローと、ドローもできるものと
手札:
同じく、貧民街の後はどっちから?
鍛冶屋でも貴族でも3ドローできますが、とりあえず3枚引いた後に選択できる貴族の方を残した方が意味が生まれます。
プレイ:
手札:+
例えばこう引いたなら、貴族は+2アクションにできますし・・
プレイ:
手札:+
こう引いたなら、引いた祝祭から先に打ち、貴族は3ドローとすべきでしょうし・・
プレイ:
手札:+
こう引いたなら、貴族を+2アクションとすることで金貸しと民兵の両方を打つことができますし・・
プレイ:
手札:+
これなら、玉座の間+貴族と打って、まず3ドローしてから考えることもできます。